旧盆最終日の翌日となる8月28日夕、南城市佐敷手登根区(呉屋吉一区長)で、指定無形文化財の「古式エイサー」が奉納された。手登根古式エイサー保存会(屋比久健次会長)のメンバーら20人余りが拝所5カ所を回り、あの世に帰り切れずにさまよう霊を送った。
伝統の奉納行事
古式エイサーは、手登根区に古くから伝わる伝統芸能で、旧盆の時期に行われる重要な行事の一つ。指定無形文化財に指定されており、地域の信仰と文化を今に伝えている。
この日は、保存会のメンバーらが区内の拝所5カ所を巡り、先祖の霊をあの世へと送り届ける祈りを捧げた。