八重瀬町立東風平小学校の校庭の隅に、子どもたちを見守るように「義人 謝花昇銅像之跡」碑がたたずんでいる。琉球藩から沖縄県に変わった激動の時代に、沖縄の農産業振興や自由民権運動へと身を投じた「義人」こと謝花昇(1865~1908年)の出身校には、かつて英雄の銅像があったことを伝える碑が残されている。
郷土の偉人を学ぶ授業
同小では3年生が謝花の功績と信念について学ぶ時間を設けており、児童たちは郷土の偉人について理解を深めている。
銅像は戦争の際に回収されたとされ、現在は跡碑と歌によってその存在と功績が伝えられている。