残酷な沖縄版「浦島太郎」カメにかみつかれ失血死 南風原2御嶽に名残
残酷な沖縄版「浦島太郎」カメに咬まれ失血死 南風原2御嶽に名残

「浦島太郎」の童謡を誰もが知るが、沖縄には助けたカメに竜宮城へ案内してもらえるどころか、かみつかれて失血死してしまうという残酷な話が伝わっている。イラストレーターの宮平真由美さんのイラストとともに、小原猛さんの連載「マジムン話」第8回で紹介された。

助けたカメに咬まれ失血死

本州で広く知られる「浦島太郎」では、助けたカメに導かれ竜宮城を訪れ、帰りに玉手箱を受け取る。しかし沖縄版では、カメに案内されるのではなく、かみつかれて失血死するという結末だという。

南風原の2御嶽に名残

この話の名残は、南風原町にある2つの御嶽に残されているという。連載は、地域に伝わるマジムン(魔物)にまつわる話を紹介するもので、今回はカメにまつわる伝承を取り上げている。