北谷町のホテル火災、米国籍の男を放火・殺人未遂容疑で逮捕 県警
北谷町ホテル火災、米国籍の男を放火・殺人未遂容疑で逮捕

8月15日未明に沖縄県北谷町のホテルで発生した火災で、県警は9月1日、米国籍で住所不定の自称会社員の男(32)を現住建造物等放火と殺人未遂の疑いで逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。

午前3時半ごろにホテルへ放火か

県警捜査1課によると、男は8月15日午前3時半ごろ、北谷町北谷1丁目のホテルに火を付け、宿泊者らを殺害しようとした疑いがある。

火災があったのは、コンテナを並べた簡易宿泊施設。当時は男を含め19人の宿泊客がいた。火災では客室のほか、駐車場のレンタカーも焼けた。火は約3時間半後に消し止められた。

客室から男性搬送、米軍属も救助活動で搬送

客室の焼け跡から大阪府の50代男性が見つかり、意識不明の状態で本島中部の病院に搬送された。現在は快方に向かっているという。救助しようとした米軍属の男性も搬送された。

男は8月21日未明、浦添市の複合施設に正当な理由なく侵入したとして、浦添署に現行犯逮捕されていた。