浦添市新体育館工事、実施設計業者と25年に4569万円で和解 追加委託料訴訟
浦添市新体育館工事、実施設計業者と25年に4569万円で和解

浦添市多目的運動施設(新市民体育館)新築工事で市に12億円以上の追加負担が生じた問題を巡り、実施設計の受託業者が市の度重なる設計変更指示によって契約外業務の対応を余儀なくされたとして、市に約3億7千万円の追加委託料を求めていたことが、市への情報開示請求で明らかになった。市は4569万円を支払うことで2025年2月に和解した。

業者側の主張が初めて文書で判明

業者側の主張が文書で明らかになるのは初めて。これまで市議会などには黒塗り状態で提出されており、今回の情報開示請求で内容が確認された。

和解内容と今後の影響

市は4569万円の支払いで業者と和解しており、追加負担の一部が確定した形となる。この問題では、市の設計変更指示が多岐にわたったことが背景にあるとみられる。