名護市辺野古に住み、新基地建設への抗議行動を続ける島袋文子さん(97)をモデルにした絵本「辺野古の浜の文子さん」が7月、高文研から発行された。著者は長野県の岩下美智子さん(80)で、15年にわたる交流を通して、島袋さんの基地反対と平和への揺るぎない思いや沖縄戦体験に触れてきた。
15年の交流が生んだ一冊
岩下さんは2019年9月に長野県坂城町で島袋さんと交流を深めてきた。絵本には、沖縄戦や戦後の苦労が描かれている。
平和への思いを次世代へ
絵本は、島袋さんの体験を通して平和の大切さを伝える内容となっている。発行元の高文研から7月に刊行された。