9月13日に投開票を迎える統一地方選は6日、名護、沖縄、宜野湾、石垣の4市議選が告示され、7日間の選挙戦に突入した。合計定数104に対し、135人が立候補している。
このうち名護市議選は定数26に対し、28人が立候補。前回まで主要な争点となってきた辺野古新基地の賛否は下火となり、「地域選」の様相を強めている。
4市議選の争点
名護市議選では、基地問題よりもむしろ地域の活性化や暮らしに関わる課題が前面に押し出されている。立候補者らは6日、街頭で手を振りながら支持を訴えた。
一方、沖縄市議選、宜野湾市議選、石垣市議選でもそれぞれの地域課題が論点となっている。宜野湾市では普天間飛行場を抱えるまちとしての基地問題が、石垣市では観光や防災などが争点となりそうだ。
投開票まで1週間
選挙戦は7日間で、投開票は13日に行われる。有権者の関心は地域の身近なテーマに向いており、各候補者の訴えがどこまで浸透するかが焦点となる。
4市議選の結果は、今後の県政や国政にも影響を与えるとみられる。