石川女子、京都精華に50-94で敗れ3回戦ならず
石川女子、京都精華に敗れ3回戦ならず

石川高校女子バスケットボール部は29日、大阪府のAsueアリーナ大阪で行われた全国高校総体(近畿総体)の女子2回戦で、優勝候補の京都精華学園に50-94で敗れ、3回戦進出を逃した。

前半は互角の戦い

第1クオーター(Q)は石川が18-16とリード。前半終了時点では29-32と、体格で勝る相手に食らいついた。石川は全員でリバウンドに飛び込み、センターの山内杏姫を中心にディフェンスリバウンドを多く奪い、相手の連続攻撃を防いだ。

後半に失速

しかし後半に入ると、ハードワークの疲れから石川の動きが鈍る。京都精華が対策を講じ、厚い選手層を生かした交代で体力差を突かれ、第3Qだけで34-9と大量点を許した。最終スコアは94-50となった。

主将の渡口光は「連続得点された一方で、自分たちは得点できなかった。攻撃のオプションをもっと増やす必要を感じた」と振り返った。崎濱秀勝監督は「運動量やシュートの確率など課題はあるが、よくやったと思う」と選手をたたえた。

当真妃奈は「40分全員で戦えるバスケットで、全国ベスト4以上を目指す」と冬の大会に向けて意気込みを語った。