祖父の戦争体験を語る比嘉恵理香さん、母校で講演 [戦後81年]
祖父の戦争体験語る 比嘉さん母校で講演 戦後81年

祖父が命がけで残してくれた思いを伝えたい-。会社員の傍ら平和学習講師や沖縄市のまち歩きガイドとして活動する比嘉恵理香さん(27)がこのほど、母校の沖縄市立中の町小学校で「おじいの残したものがたり~つないだ証」と題して講演した。子どもから高齢者まで約50人が参加した。

母校で祖父の記憶を継承

比嘉さんは自身の祖父が体験した戦争の記憶を、次世代に伝える活動を続けている。今回の講演では、祖父が残した証言や資料をもとに、戦時中の沖縄の状況や家族の思いを参加者に語りかけた。

平和の尊さを考える機会に

終戦の日を前に開かれたこの講演会は、参加者にとって平和の尊さを改めて考える機会となった。比嘉さんは「祖父が命がけで残してくれた思いを、これからも伝え続けたい」と話し、平和への決意を示した。