米軍ヘリ墜落事故の風化懸念、当時の教授が記憶の継承訴える
米軍ヘリ墜落事故の風化懸念、当時の教授が継承訴え

【宜野湾】米軍ヘリ墜落事故の記憶を風化させないための集会が宜野湾市で開かれ、事故当時に沖縄国際大学の教授だった漆谷克秀さん(78)も参加した。漆谷さんは「この事故も時間とともに風化してしまうのではないか」と述べ、記憶の継承を訴えた。

当時の状況を振り返る

漆谷さんは事故当日、沖縄市の自宅にいたが、親族からの連絡を受けてすぐに現場へ駆け付けたという。普段から出入りしていた建物は、ヘリの衝突で真っ黒になっていたと振り返る。

事故を知らない世代への継承

集会には事故を知らない世代も参加しており、当時の教員や卒業生らが体験を語り継ぐことの重要性を確認した。