第3回沖縄空手世界大会(実行委員会、県、沖縄伝統空手道振興会主催)が30日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開幕した。49の国・地域から延べ約3000人が参加。8月2日までの4日間、沖縄で受け継がれてきた伝統武道を世界に発信する。
競技とセミナーの内容
今回は6~14歳が型を競う競技大会と、15歳以上(一般)の演武大会、県指定無形文化財保持者の空手家から直接指導を受けられるセミナーが行われる。
開会式のあいさつ
開会式で、実行委員会会長の玉城デニー知事は「世界各国から集った子どもたちが国や地域を超えて友情を育み、稽古の成果を存分に発揮することを期待している」とあいさつした。
参加者の声
浦添市の兼盛柚音さん(9)は空手歴4年。「間の取り方を意識し、かっこいい型を披露したい」と意気込んだ。米ケンタッキー州から参加した空手歴2年のビン・ドーさん(9)は「緊張は全くない。調子がいいので楽しみ!」とやる気満々だった。
関連イベント
演武鑑賞や空手教室が楽しめる「沖縄空手ウィーク」も8月3日まで、豊見城市の沖縄空手会館を主会場に開かれている。(社会部・小島弘之)