信州産野菜、収穫翌日に沖縄へ 航空輸送の実証実験始まる
信州産野菜、収穫翌日に沖縄へ 航空輸送実証開始

高鮮度ベジロジエアー推進協議会(長野市、中嶋剛登会長)は28日、国の補助金を活用し、信州産の青果物を航空輸送で収穫した翌日に沖縄へ納品する実証プロジェクトを始めた。従来は船便で店頭に並ぶまでに最低でも4日以上かかっていた。

鮮度を保ったまま店頭へ

この実証では、収穫翌日に沖縄へ届いたレタスやキャベツが、鮮度を保ったまま店頭に並ぶ。27日には浦添市小湾で、長野県信州産のレタスとキャベツが確認された。

国の補助金を活用

協議会は国の補助金を活用して航空輸送のコストを補い、従来の輸送方法と比較しながら鮮度保持の効果や流通効率を検証する。今後、実証結果を踏まえて本格的な導入の可否を判断する見通しだ。