地域商社の新垣通商(那覇市、新垣旬子代表)は3日、3農家の「キーツマンゴー」約150キロを英国へ初出荷した。輸送距離が長く、検疫基準も厳しい欧州への輸出は県内でも珍しい。
昨夏のテスト輸送を経て本格化
今回の輸出は、昨年夏のテスト輸送を経て本格化させるもの。同社は今後、英国をはじめとする欧州市場への販路拡大を視野に入れている。
県産マンゴーの新たな可能性
キーツマンゴーは糖度が高く、濃厚な味わいが特徴。これまで主に国内市場向けに流通してきたが、海外需要の開拓により、県産農産物の新たな販路が期待される。