2026年度の全国学力テストで、沖縄県内の小中学生は全教科で全国平均正答率を下回ったものの、「全国並み」の範囲内に収まった。特に算数・数学で全国との差が顕著となっている。
実施概要と結果
全国学力テストは小学6年生を対象に国語と算数、中学3年生を対象に国語、数学、英語で実施された。県内の結果は全科目で全国平均を下回ったが、文部科学省が「全国並み」と定義する範囲(全国平均の上下10ポイント以内)に収まっている。
教科別の傾向
教科別に見ると、算数・数学で全国平均との差が大きいことが分かった。一方、国語や英語では比較的差が小さい傾向にある。
文部科学省は「全国並み」の基準を「全国平均の上下10ポイント以内」としている。沖縄県はこの基準内に位置しているが、学力向上に向けた取り組みが引き続き求められる。