気象庁の観測によると、台風24号は6日午後6時現在、南大東島の西約60キロに位置し、時速15キロで東へ進んでいる。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、暴風域はない。
台風は3日に接近した大東島地方を再び強風域に巻き込みながら進み、7日午後には熱帯低気圧に変わる見込みだ。
沖縄各地で大雨、1時間に26.5ミリを観測
沖縄地方では6日、台風や台風周辺の湿った空気の影響で各地で大雨となった。1時間降水量は、読谷村読谷で午前10時12分までに26.5ミリ、本部町本部で午前9時32分までに23.0ミリを観測し、いずれも強い雨となった。
航路で少なくとも88便が欠航
台風24号の影響で、6日も本島と周辺離島、石垣島と周辺離島を結ぶ航路で欠航が相次いだ。渡嘉敷港-泊港や石垣港-西表島上原港などで、少なくとも88便が欠航した。
(社会部・又吉嘉例)