沖縄マリンレジャー事故81人、前年比27人増 シュノーケリング最多
沖縄マリンレジャー事故81人、シュノーケリング最多

今年の沖縄県内のマリンレジャー事故者数(速報値)は、7月29日現在で前年同期より27人増の81人となった。うち死亡・行方不明者数は2人増の15人。第11管区海上保安本部が30日の定例会見で公表した。

観光客が半数以上占める

11管によると、81人の内訳は県内在住者24人、日本人観光客40人、外国人観光客17人。観光客が全体の約7割を占めた。活動別ではシュノーケリング中が最多の24人で、ダイビング中18人、SUP(スタンドアップパドルボード)中13人と続く。

全国のダイビング事故の4割が沖縄

11管が2021~25年のダイビング中の事故を調べたところ、全国の事故の4割が沖縄で発生していた。その多くがダイビング事業者を利用しており、11管は県公安委員会が指定する「安全対策優良海域レジャー提供業者(マル優事業者)」など、安全管理に優れた事業者を選ぶよう呼びかけている。