那覇市内の駐車場に止めた車内で2024年8月、知人女性に不同意性交致傷の罪に問われた被告(32)に対し、那覇地裁は17日、懲役4年(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡した。
判決理由で「卑劣な犯行」
四宮知彦裁判長は判決理由で、被告が密室の車内で強引かつ執拗に犯行を続けたとし、「被害者の尊厳を無視した卑劣な犯行。被害者が泣き叫んでいたにもかかわらず、自己の欲望を優先した」と批判した。
その上で「刑事責任は重い」としつつ、被害者と示談が成立していることなどを考慮し、酌量減軽して刑を決めたと説明した。