辺野古新基地C1護岸、工事費が3倍の780億円に高騰 識者が異例と指摘
辺野古C1護岸、工事費3倍780億円に 識者「異例」

名護市辺野古の新基地建設を巡り、変更契約が繰り返されて工事額が跳ね上がっている。軟弱地盤が広がる大浦湾側区域のC1護岸工事では、2023年度の当初契約額から3倍の780億円に膨らんだ。

変更契約の繰り返しと競争原理の欠如

変更契約は業者と防衛局の間で交わされる。識者は国の見積もりの甘さを問題視しており、競争原理が働かず、予算の無駄を省く入札制度をゆがめる恐れがあると指摘する。

工事額高騰の背景と今後の影響

工事額の高騰は「異例」との見方もある。軟弱地盤が広がる大浦湾側区域での護岸工事は、想定以上の地盤改良が必要になったことが背景にあるとみられる。今後の工事でも同様の変更契約が続けば、さらなる予算増加が懸念される。