最速150キロを誇る沖縄尚学のサウスポー、末吉良丞(3年)が、卒業後の進路を「プロ」に絞ったと明らかにした。プロ野球志望届を提出する。
甲子園初制覇に貢献した剛腕
沖縄尚学の2025年の夏の甲子園初制覇に大きく貢献し、2025年のU18日本代表にも2年生でただ1人選出された。2026年4月から左肘の不調でノースローとなったが、県大会の準決勝で復帰登板。夏の甲子園でも横浜との初戦に先発出場した。
横浜との試合で敗れた後、進路について「未定です」としていた。沖縄に戻り、両親と話し合った上で決めたという。沖縄中を沸かせた剛腕は、引き続き注目を集め続ける。
プロ志望の理由を語る
高卒・大卒でプロに進むには、日本高野連と全日本大学野球連盟が義務づけた「プロ野球志望届」の提出が必須となる。末吉の一問一答は次の通り。
―このタイミングでプロ志望を決めた理由は。
「大学を経由したからって、指名されるかは確実ではないんで。このタイミングを逃したら、いつ掛かるか分からない。今このタイミングがベストだと思いました」