県、ヘイトスピーチ氏名公表を断念 発言者の抗議受け入れ
県、ヘイトスピーチ氏名公表を断念 発言者の抗議受け入れ

沖縄県が差別のない社会づくり条例に基づき、ヘイトスピーチ発言者の氏名を公表する手続きを進めていたが、途中で断念していたことが2026年8月19日、関係者への取材で明らかになった。

発言者の抗議が公表断念の要因に

関係者によると、発言者側が抗議や提訴を通じて公表しないよう求めたことを、県が受け入れたという。このため、県は公表手続きを中止した。

ヘイトスピーチ対策への影響懸念

今回の対応により、ヘイトスピーチ対策の停滞につながる恐れがあると指摘されている。仲村覚氏が県の通知としてSNSで公表した文書には、赤字で加筆とみられる箇所があった。