9月13日投開票の沖縄県知事選で、沖縄タイムスは29日までに、41市町村長に対し支持する候補者とその理由を聞いた。約7割の29人が自民など6党から推薦を受ける新人の古謝玄太氏(42)の支持を表明。6人が3期目を目指す現職の玉城デニー氏(66)を支持し、残り6人は特定の候補を支持しない、または未回答とした。
市町村長の支持動向
市町村が行政運営を進めるために、予算面などで県との連携を求められる場面は少なくない。古謝氏を支持する首長は、県との予算交渉や政策連携において現状への不満を抱える層が中心とみられる。
一方、玉城氏を支持する6人は、これまでの県政運営を評価する立場から支持を表明しているとみられる。残る6人は、特定の候補を支持しないか、回答を控えた。
前回との比較と今後の焦点
前回知事選では、玉城氏を支持した首長は7人だった。今回の調査では、古謝氏への支持が広がったことが特徴的だ。
市町村長の動向が結果に直結するかは不透明だが、県と市町村の関係が選挙戦に与える影響は注目される。