沖縄県知事選の投票率、雨の日が最も高い傾向 13日はにわか雨に注意
沖縄県知事選、雨の日が投票率最高 13日はにわか雨注意

9月13日(日)に投開票される沖縄県知事選挙を前に、過去の選挙日の天気と投票率の関係を振り返る。気象庁の天気出現率を参考に独自の基準を設け、投票時間の目安として午前7時から午後8時までの気象要素を対象に分析したデータによると、過去14回の選挙日は晴れが3回、曇りが6回、雨が5回だった。

雨の日の投票率が最も高い傾向

天気別の投票率の平均は、晴れの日が66.65%、曇りの日が69.90%、雨の日が71.91%となっており、雨の日に投票率が最も高い結果となった。晴れた日の3回は全て11月に選挙が行われていた。

過去に1度だけ梅雨期間だったのは1976年の第2回で、この年は梅雨終盤の大雨となったが、過去の知事選で最も高い投票率82.07%を記録している。

一般的に「晴れの日は行楽に出かけたい」「雨の日は外出がしにくい」と言われるが、沖縄県知事選挙に関してはこの傾向が当てはまらない。その要因として、曇りや雨の日が晴れの日のおよそ2倍の日数であることや、投票率が80%を超えている第2回から第4回までの天気が曇りや雨の日で連続していることが挙げられる。

13日の天気予報と熱中症対策

県知事選投票日の13日(日)は、県内全域で大きな天気の崩れはないものの、湿った空気の影響でにわか雨の可能性がある。12日(土)、13日(日)ともに各地の最高気温は31℃前後で蒸し暑く感じられそうだ。

本日9月11日(金)は沖縄本島地方に熱中症警戒アラートが出ている。極端な高温ではないものの、ジメジメとした空気が流れ込んでいるため、湿気を伴う暑さへの対策が必要となる。

9月下旬にかけても台風発生に注意

各地の9月27日(日)にかけての天気と気温の傾向を見ると、概ね晴れや曇りの日が続く予想で、9月後半の連休も今のところは大きな天気の崩れはなさそうだ。ただし、沖縄から離れた海上には周囲よりも気圧が低い「低圧部」が予想されていることもあり、今後の台風の発生によっては予報が大きく変わる可能性もある。

沖縄本島の合計11ダムの貯水率は、9月11日(木)午前0時時点で99.6%で、平年の値との差は+5.0ポイントとなっている(平年値は過去10年の平均値、沖縄県企業局HPより)。