13日投開票の第15回沖縄県知事選は6日、投開票前最後の日曜日を迎えた。投開票まで1週間に迫る中、無所属新人で前那覇市副市長の古謝玄太氏(42)と、無所属現職の玉城デニー氏(66)は5日も各地で遊説を行い、支持拡大に向けて訴えた。
両氏とも街頭演説で政策訴える
時折雨が降る不安定な天候の中、古謝氏と玉城氏は街頭に立ち、有権者に自らの政策を訴えた。古謝氏は浦添市や那覇市の交差点などで演説し、付近住民らが集まる中で「沖縄の未来を信じて、その可能性を皆さまと一緒に伸ばしていきたい」などと県政刷新への思いを述べた。
玉城氏は那覇市や与那原町で演説。那覇市の決起集会では支持者らを前に「誰一人取り残さないために、次の4年はなお一層、全身全霊で頑張っていく」などと3期目への決意を語った。
両氏とも6日も遊説予定
古謝氏と玉城氏は6日も街頭やイベントで有権者と触れ合う予定で、残された選挙期間で無党派層の掘り起こしなどを加速させる構えだ。
知事選には両氏のほか、いずれも新人の兼島俊氏(48)、末吉正弘氏(73)、比嘉隆氏(49)、屋良朝助氏(74)が立候補している。
3日時点の選挙人名簿登録者数は117万5905人(男性57万2519人、女性60万3386人)。