13日投開票の沖縄県知事選は10日、最終盤の三日攻防に突入した。各候補者は支持拡大に向けて追い込みをかける中、現職で無所属の玉城デニー氏の陣営を率いる高良沙哉選対本部長は「即効性で暮らしを守る」と強調した。
玉城陣営の主張
高良氏は8日、那覇市小禄で取材に応じ、物価高や雇用など県民の暮らしに直結する課題への対応を前面に打ち出した。その上で、残り3日間で支持拡大に全力を挙げる方針を示した。
選挙戦の構図
今回の知事選には、無所属新人で前那覇市副市長の古謝玄太氏(42)=自民、維新、国民、参政、保守、公明県本推薦=も立候補しており、事実上の一騎打ちの様相を呈している。
期日前投票の状況
期日前投票は10日時点で7万3565人に達し、前回の県知事選と比べて2万3000人増となっている。有権者の関心の高さがうかがえる。