自民・鈴木幹事長、下地氏との政策合意で「頭越しの意図ない」と釈明 沖縄知事選
鈴木幹事長、下地氏との合意で「頭越し意図ない」

自民党の鈴木俊一幹事長は28日、沖縄県知事選への立候補を取りやめた下地幹郎氏との政策合意を巡り、地元から「県連の頭越しの決定」などの批判が上がっていることについて「意図があって頭越しにした訳ではない」との見解を示した。党本部で記者団の質問に答えた。

「半年前から県連も交えて準備」

鈴木氏は知事選の準備は県連も交えて半年前からやっており、最終段階になって下地氏が立候補を断念したと説明した。自民が推す古謝玄太氏(42)が野党の推薦も得ていることには「とにかくこの選挙は勝ちたい。そのために沖縄ワンチームでやっていく」と意義を語った。

小林政調会長「詳細把握しているわけではない」

一方、小林鷹之政調会長は同日の会見で、下地氏との政策合意に関し「詳細を把握しているわけではない」としつつ、政策の実現可能性は「幹事長と選対委員長が署名をされたもの。そこに書かれた文面通りに実現に向けて努力をしていくということに尽きる」とした。