古謝玄太氏「停滞の県政、前進に変える」沖縄知事選第一声 那覇で決意表明
古謝玄太氏「停滞の県政、前進に」知事選第一声

沖縄県知事選が告示された27日、立候補した古謝玄太氏は那覇市泉崎の県民広場で第一声を行い「停滞の県政を前進の県政に変える」と強調した。古謝氏は41市町村全てを回り、さまざまな課題を聞いてきたと述べ「今の県政ではまったく進まない」と現状を批判した。

「わくわくする未来」を強調

古謝氏は「沖縄に残りたい人が活躍でき、帰ってきたい人は戻ってこられる、そんなわくわくする未来をつくりたい」と訴えた。その上で「そのための種はたくさん沖縄にある。誰かのせいにして、今を諦めるのはもうやめよう」と呼びかけ、「自分たちの手で沖縄の未来を描き、県民とともに実現に向けて進みたい。さまざまな課題や可能性を必ず実現させる」と決意を示した。

支援者らが応援演説

応援弁士として登壇した金城克也選対本部長は「皆さんの頑張りのおかげで、相手候補の背中をつかむところまで来た。もう一歩だ。皆さんの力で、必ず抜き去ろう」と述べ、県庁に古謝氏を送り出すよう支援者に呼びかけた。残り17日間の戦いへの協力を求めた。

前田貴子後援会長は「政治は結果だ。現職の大変美しい理想は分かる。だが、結果を出さなければ意味がない」と指摘し、「古謝氏には結果を出す力があり、能力がある。そして多くの仲間がいる」と支持を訴えた。

若い実行力と推薦体制

福地一仁青年部代表は、古謝氏が県知事を目指す決意を固めてから20年が経過したと説明し「ようやくスタートラインに立つことができた」と述べた。先輩たちがつくってきた沖縄を「温故知新の精神」で前に進め、若い実行力とアイデアで次世代へつないでいく考えを示した。

西銘恒三郎衆院議員は宮古島集会で「6党が推薦し、県民の会をしっかり支えている。必ず古謝氏が勝てる選挙体制が整っている」と強調。「20年前から古謝氏を見ているが、本当に仕事ができる。県政のどんな課題にも対応ができる」と述べ、暮らしと安全安心を守るために堂々と戦い抜くよう呼びかけた。