2014年の第12回沖縄県知事選で、翁長雄志氏が現職の仲井真弘多氏を破り初当選を果たした。これにより16年続いた保守県政に幕が下り、名護市辺野古の新基地建設の賛否が最大の争点となった。
「オール沖縄」結成の背景
選挙戦では、辺野古新基地建設に反対する勢力が結集し、「オール沖縄」と称される幅広い連携が生まれた。翁長氏はこの連携を背景に、県政の交代を訴えた。
現職の仲井真氏は3期目を目指したが、県民の支持を得るには至らなかった。
県政交代の影響
翁長氏の当選により、沖縄県政は大きく転換することとなった。辺野古新基地建設をめぐる県と国の対立は、その後も続くことになる。
この知事選は、沖縄の政治史において大きな転換点となった。