非常に強い台風18号は接近時、風や雨が急激に強まる可能性がある。沖縄気象台の担当者は「警戒度を上げてほしい」と呼びかけている。
コンパクトな台風、風と波が急激に強まる恐れ
気象台によると、台風18号は今月上旬に接近した台風13号などと比べてコンパクトにまとまっており、中心付近が近づくと風が急に強まり波も高くなるという。
進路と勢力の見通し
24日現在、太平洋高気圧の縁を西に進んでいる。台風を押し流す風が弱まり一時は減速するが、海面水温が28度以上の海域を通過するため、勢力を維持したまま沖縄本島地方に接近するとみられる。26日以降は中国大陸から張り出す高気圧の影響で、やや南寄りに進路を変える。
土砂災害への警戒も呼びかけ
本島北部や先島諸島は台風13号や20号でも大雨が降っており、気象台は「普段よりも土砂崩れが起きやすくなっている」と警戒を呼びかけた。