真夏の渡嘉敷島で山並み赤く染まる 台風9号の塩害か
真夏の渡嘉敷島で山並み赤く染まる 台風9号の塩害か

台風9号が過ぎ去った沖縄・渡嘉敷島で、山並みや民家に生える木々の葉が赤く染まる現象が見られている。朝日に照らされてより赤く見える様子が確認された。

台風の影響で塩害か

村役場の職員は「断定はできないが、台風による塩害とみられる」と説明した。島を訪れた観光客からは「夏の猛暑で葉が枯れたの?夏の紅葉ですか?」と心配する声が上がった。

台風の影響で、島では10~11日に30メートル以上の暴風が吹き荒れ、高波のしぶきが島中を襲った。雨は少なかったため、植物に付いた塩がその後も流されることなく、葉が赤く枯れた可能性がある。赤くなった植物の中には、早くも新芽が芽吹き始めている。(米田英明通信員)