今年の夏の甲子園で、沖縄尚学ナインが身に着けた白いヘルメットが交流サイト(SNS)で話題を集めた。栄冠を手にした昨年夏の甲子園や今年の選抜大会、今夏の県大会など、沖尚のヘルメットは紺色がなじみ深かった。初めて見る白いヘルメットに、SNSでは「暑さ対策かな」「雰囲気違う」「甲子園から変えてきたのかな」との声が上がった。
導入のきっかけは比嘉監督の実体験
ヘルメットを白色に変更したのは、選手の暑さ対策を考え、比嘉公也監督が「少しでも選手のためになるのであれば」と導入を決めたという。かつては指導者の靴も黒色指定だったが、白色に変えたことで暑さが和らいだ経験があり、ヘルメットにも白を取り入れたという。
選手も涼しさを実感、新チームも白で
比嘉監督は「選手たちも『全然違う』と言っていた」と、涼しさを実感しているようだ。
沖尚ナインは、県内で開催されている新人中央大会でも白ヘルメットを着用。新チームも引き続き「白」で戦う予定だ。
「白いヘルメット」が沖尚の新たなトレードマークとなるか。新チームを発足させたナインに引き続き注目したい。