南洋群島慰霊の旅、遺族ら28人が那覇空港から出発 86歳の初参加も
南洋群島慰霊の旅、遺族ら28人が出発 86歳初参加も

太平洋戦争中に日本の委任統治領だった旧南洋群島で犠牲になった県出身者を悼む「南洋群島・慰霊と交流の旅」の参加者らが17日、那覇空港を出発した。参加者は16~94歳の遺族らで、途中合流も含めて28人に上る。

86歳の男性、念願の初参加

今回の旅には、86歳の男性が初めて参加した。長年思い焦がれていたという男性にとって、今回が念願の初参加となる。参加者らは那覇空港で家族や関係者に見送られながら、慰霊の旅へと旅立った。

現地での交流も予定

この慰霊の旅は、犠牲者を悼むだけでなく、現地の人々との交流の場としても位置づけられている。参加者らは慰霊の対象となる場所を訪れるとともに、旧南洋群島にゆかりのある人々との交流を深める予定だ。

旅程は複数日にわたり、参加者らは現地での慰霊と交流を終えた後、帰路につく。