「そういえば、今日はあまり飛んでいないんじゃないかな」。米軍普天間飛行場の滑走路から約600メートルの宜野湾市内のマンションの一室で、山城賢栄さん(87)はつぶやいた。米軍機の騒音にさらされる日常では、本来なら当たり前であるはずの静けさが珍しい。
知事選で支持した古謝さんの当選を喜ぶ
山城さんは、知事選で支持した古謝玄太さんの当選を喜んでいる。しかし、その一方で、県政刷新後も普天間問題の進展は全く期待していないと話す。
辺野古区長は住民との議論を求める
一方、辺野古区長の徳田真一さんは、住民を交えて議論を進めるよう求めている。新知事への期待と不安が交錯する中、普天間移設問題の行方に関心が集まっている。