漫才コンビ「囲碁将棋」が沖縄で単独ライブを開催する。6月には沖縄芸人・カシスオレンジとのツーマンライブを行い、沖縄への愛着を深めている2人が、沖縄での思い出や好きな場所、カシスオレンジとの交流について語った。
沖縄料理への愛情とカルチャーショック
好きな沖縄料理について、文田さんは「やっぱり沖縄そばです。ソーキそばが好きです」と答え、根建さんは「ポークたまごおにぎり。今日も食べました」と明かした。根建さんは約10年前、沖縄花月が国際通りにあった頃、出番の合間に牧志公設市場近くの「ポーたま」という店で食べて感動したという。「先輩の佐久間一行さんと一緒でしたが、おいしすぎて感動しました。行列とかまだできていないころで、『すっげ~うまいのある』って沖縄のスタッフにすぐ伝えましたよ」と振り返る。その後、店舗は那覇空港にもでき、「朝ごはんで1週間毎日食べても大丈夫なくらい、大好物ですね」と話した。
瀬長島の温泉と恩納村への思い
お気に入りの場所について、文田さんは「瀬長島の温泉」を挙げ、「沖縄の後輩芸人たちと一緒に行くと、風呂に入る習慣がないと言って『そんなによく入るんですか?』というような反応だったので、カルチャーショックでしたね」と語った。根建さんも「沖縄の人があまり風呂に入らないというのは、僕もその時に初めて知ったんです」と同調した。
根建さんは「恩納村がめっちゃ好きです。同期の芸人が恩納村で結婚式をして、とてもすてきなリゾートウエディングでした」と話し、文田さんも「恩納村、めっちゃいい!」と賛同。沖縄花月出演時代は後輩芸人が車を出してくれて、夜は星を見に行ったり、海が見えるカフェにも連れて行ってもらったという。後輩に「いいお寿司屋さんができた」と連れて行かれたのが「くら寿司」だったエピソードも披露した。
カシスオレンジへのエール
6月にツーマンライブを行ったカシスオレンジについて、根建さんは「今回だけじゃなく昔から知っているんです」と話す。文田さんは「10年前に仲本新が『ダウンタウンを見たことがない』と話していた時は、かなりの衝撃でした。26歳の仲本は、ダウンタウンさんを知らなかったですよ」と明かした。根建さんは「おまけに今日、サンボマスターを知ったらしいですよ。怖すぎません!?」と驚きを隠さない。
文田さんは「沖縄からM-1の準々決勝に行くのは、大阪や東京で例えると決勝進出と難易度が変わらないと僕は思うんです。お客さんを笑わさなきゃいけない中、知名度のない状況で準々決勝まで勝ち上がるのは偉業ですよ」と評価し、2人は「絶対頑張ってほしいです」とエールを送った。
単独ライブは国立劇場おきなわで開催され、「キレッキレの漫才します」と意気込みを見せている。