宮古島市の20の個人や団体が出資する島の子未来応援基金(藤澤雅義会長)はこのほど、返済不要の奨学金計300万円を市内の高校生5人に給付した。その後の取り組みの現況報告会が8月30日に市内で開かれ、生徒たちが大学進学や劇団入りといった目標実現への道筋を語った。
現況報告会で目標を表明
現況報告会は8月30日、宮古島市の飲食店スーパースターで行われた。奨学金を受け取ったのは、山下一志さん、松川久麗杏さん、湊ナラヤン渚音さん、佐渡山廉さん、前田みぞれさんの5人。前列に生徒たち、後列に同基金の藤澤雅義会長が並び、記念撮影に臨んだ。
生徒たちの夢
生徒たちはそれぞれ、大学進学や劇団入りといった目標を掲げ、その実現に向けた現在の取り組みや今後の計画を報告した。基金は地域の将来を担う人材の育成を目的に、返済の負担なく学びを続けられるよう支援している。