任期満了に伴う沖縄県伊是名村の村長選挙が8日に告示され、新人同士の一騎打ちとなる見通しだ。立候補したのは、前副村長の高良和彦氏(64)=無所属=と、前村議会議員の髙良真伊氏(45)=無所属=の2氏。両氏以外に立候補の動きはなく、投開票は13日に行われる。
主な争点は人口減少対策や福祉、産業振興
選挙戦では、人口減少対策や福祉の充実、産業振興などが主な争点となる見込み。村の課題解決に向けた政策論争が注目される。
7日現在の伊是名村の選挙人名簿登録者数は966人(男性547人、女性419人)。有権者の関心が高いテーマを巡り、両候補の主張が問われる。
立候補者の経歴
高良和彦氏(たから・かずひこ)は1962年4月5日生まれ。村内花出身。九州測量専門学校を卒業後、建設会社勤務を経て、1990年に役場に入った。2023年4月から2026年4月まで副村長を務めた。
髙良真伊氏(たから・さない)は1981年4月28日生まれ。村諸見出身。沖縄国際大学を卒業後、不動産業勤務や自営業を経て、2022年9月から2026年5月まで村議を1期務めた。
有権者の選択は13日に
両氏はともに村政運営の経験を持ち、地域の実情を熟知している。有権者は13日の投開票で、村の未来を担うリーダーを選ぶことになる。