島んちゅとギンギラギン!近藤真彦さん、5月9日石垣島で初コンサート 満席1000人の前で全21曲熱唱
島んちゅとギンギラギン!近藤真彦さん、5月9日石垣島で初コンサート 全21曲熱唱

2026年5月9日、石垣市民会館が満席になった。1980年に歌手デビューした近藤真彦さんが、石垣島では初めてのコンサートを開催。デビュー曲「スニーカーぶる~す」、映画の主題歌「ブルージーンズメモリー」「ハイティーン・ブギ」、ドラマやアニメの主題歌「ミッドナイト・シャッフル」「目覚めろ!野生」、レコード大賞受賞曲「愚か者」など、80年代から2000年代のヒット曲を次々に披露し、約2時間のステージで満席の約1000人を沸かせた。

「1曲ずつ心をこめて」と宣言

近藤さんはオープニングで「あの当時マッチがテレビで歌っていた、みなさんが知っている曲を用意して、盛り上がっていただこうと思っています。1曲ずつ心をこめて丁寧にみなさんに伝えるのが、今日のテーマです」と語った。「今日が最初で最後の石垣島コンサートになると思います。でもこれが最後と言いながら、これから何回も来たいと思います」と笑いを交えると、客席から拍手と指笛が沸き起こった。

トライアスロン秘話とカラオケ談義

トークでは石垣島にまつわるエピソードも飛び出した。トライアスロンでゴール間近に倒れそうなくらいつらかった時、沿道にいたファンが「ハイティーン・ブギ」を元気に歌って応援してくれたおかげで、ぎりぎりゴールできたという。「カラオケできるお店を数軒のぞいたらマッチが滞在中と広まっていて、どの店でも自分の曲を歌ってくれていた」と明かし、会場は笑いに包まれた。

島民60人もステージに

アンコールではおなじみのイントロが流れ、代表曲「ギンギラギンにさりげなく」を披露。バンドメンバー紹介の後、石垣島の島民60人がステージに上がり、子どもも大人も一緒に歌って踊った。会場アナウンスは八重山高校の生徒が担当し、島民割引の前売りチケット販売も行われた。

全21曲を熱唱、ツアーや舞台も

近藤さんはこの日、全21曲を熱唱。石垣島の人々と作り上げたコンサートを大成功に収めた。なお、2026年8月28日から11月15日まで全16公演のコンサートツアーを予定。11月に大阪・新歌舞伎座、12月に東京・明治座、2027年1月に愛知・御園座で舞台「ギンギラ学園物語」を上演する。また、デビュー曲を含む全339曲のサブスクリプション配信も始まっている。

この公演リポートは、本土から沖縄を訪れる有名人を紹介する連載「突撃ハイサイ気分」の一編。