県内随一のスイカの生産地として知られる今帰仁村で、「スイカ灰白色斑紋ウイルス(WSMoV)」による被害が発生している。被害は生産量の3割に及ぶなど、深刻な状況だ。
害虫が媒介、農薬なしで防除難航
ウイルスは害虫「ミナミキイロアザミウマ」が媒介する。効果的な農薬がないことから、生産者による防除は手探り状態が続いている。
今帰仁村のスイカ生産は県内有数の規模を誇るが、今回の病害によって収量への影響が懸念されている。
今後の対応
現時点で確立された防除方法はなく、生産者は被害の拡大防止に向けた対策を模索している。