辺野古沖で米軍パラシュート訓練、国はSACO対象外と主張
辺野古沖で米軍パラシュート訓練、国はSACO対象外

米軍は2026年7月22日、名護市辺野古沖でパラシュート降下訓練を実施した。国土交通省はこの訓練について、1996年のSACO(沖縄に関する特別行動委員会)合意の対象外であると主張している。

地元住民から不安の声

訓練実施を受け、地元住民からは「姿が見えなくて音しか聞こえないから怖い」といった不安の声が上がっている。やんばるの森には重低音が響き、高江地区では米軍機の騒音が激化している。

沖縄県や市民団体は訓練の中止を求めているが、米軍は訓練の継続を示唆している。国はSACO合意の対象外とすることで、訓練の正当性を主張している。