名護市田井等区は、19日と20日に予定される豊年祭を前に、旧暦の七夕に当たる8月19日、豊年踊りの衣装を虫干しした。豊年祭は親川区と合同で行われるため、虫干しも両区の書記らが公民館で実施した。
旧暦七夕に合わせて実施
この日は旧暦の七夕で、上間区長が「七夕です」と述べる中、作業が進められた。田井等区の座喜味友子書記と濱元和子書記、親川区の宮平あゆみ書記らが、衣装を丁寧に広げて風通しの良い場所に並べ、湿気や虫の害を防いだ。
虫干しは、本番で使用する衣装を清潔に保ち、保存状態を良くするために毎年行われている作業。両区の関係者が協力し、豊年祭本番に向けて準備を整えた。
合同開催で準備も共同で
田井等区と親川区は豊年祭を合同で開催するため、衣装の管理や虫干しも共同で行っている。当日は、両区の住民が一体となって豊年踊りを披露する予定だ。
豊年祭は、地域の豊作と繁栄を願う伝統行事として、両区にとって重要な年中行事となっている。