ひめゆり学徒隊の悲劇、台湾で初展示 資料館が7月24日から
ひめゆり学徒隊の悲劇、台湾で初展示

ひめゆり平和祈念資料館(糸満市)は7月24日から、台湾で初めてとなるひめゆり学徒隊に関する展示会を開催する。沖縄戦に動員され、多くの学徒が犠牲となった悲劇を伝えることが目的。

展示の概要と意義

資料館によると、展示ではひめゆり学徒隊の歴史や遺品、証言などを紹介。台湾での開催は、沖縄と台湾の歴史的なつながりを踏まえ、「互いの歴史を学ぶ契機にしたい」としている。期間は2026年7月24日から約1カ月間を予定。

ひめゆり学徒隊は、沖縄戦で看護要員として動員された女学生たちで、約240人のうち半数以上が亡くなった。資料館はこれまで国内外で移動展を実施してきたが、台湾では初めての試みとなる。