夏の甲子園出場を懸けた高校野球沖縄大会は、沖縄尚学が2年連続の優勝を果たし、連覇に挑むこととなった。今大会では、公立2校が4強入りする健闘を見せ、北部勢の躍進も話題を集めた。
沖縄尚学、投手層の厚みで連覇
沖縄尚学は決勝でエナジックを破り、2年連続の優勝を達成。投手陣では末吉良丞が復活し、久髙大瑚が149キロを計測するなど、投手層の厚みが光った。末吉は準決勝で87球8奪三振の好投を見せ、決勝でも三振締めで雄たけびを上げた。
公立2校が4強入り、北部勢も躍進
今大会の4強には、沖縄尚学、エナジックに加え、公立の名護と北山が進出。北山はノーシードから躍進し、準々決勝では13安打10得点の猛攻を見せた。また、北部勢の活躍も目立ち、地域の盛り上がりを感じさせた。
決勝は接戦、1万人が大声援
決勝戦は炎天下の中、約1万人の観客が詰めかけ大声援を送った。沖縄尚学が猛追を振り切り、甲子園切符を獲得。選手の保護者からは「沖縄に来させてもらって本当に良かった」との声が聞かれた。